本当にバイアグラには依存症はないのか

バイアグラは依存性のないED治療薬であり、EDが治ったら服用をやめても問題ありません。
依存性のある薬は、病気が完治しても手放すことが難しくなります。
身近な医薬品には鼻炎スプレーなどがあり、薬の使用中は優れた即効性を示しますが、長期連用をするとスプレーなしでは鼻づまりが酷くて手放せなくなります。
睡眠薬も依存症のリスクが高い薬として知られていましたが、最近のタイプはかなり改善されてきています。

バイアグラの効果は4~5時間ほどです。
その後は緩やかに薬効が消えていくため、急激に薬効が消失することはありません。
バイアグラの服用では、24時間以上空ける必要があります。
血液中に薬効成分が残っている状態で、追加服用してはいけないのです。
効果が完全に消失する前に追加服用すれば、副作用が生じる可能性も高くなります。

バイアグラは服用したときだけ勃起を増進してくれる便利な薬です。
薬効が切れると普段のペニスに戻り、次回のSEXのときにまた服用する流れとなります。
数時間おきにSEXをするような状況では、バイアグラを追加服用できません。
用法・用量を厳守しないと、重大な副作用を引き起こす可能性があります。

ED治療の基本は、治療薬の服用と生活改善です。
EDは加齢現象の一つですが、それだけが原因ではありません。
生活習慣病が影響しており、特に肥満や血液疾患を患っている方は注意が必要です。
血流が悪くなると陰茎海綿体に送られる血流量が減少し、十分な勃起力を発揮できなくなります。
そのため、血流を解消する生活改善も必要なのです。
カロリーの摂りすぎは血液を汚すため、適正カロリーを維持するようにしましょう。
肥満や冷え性を患っている方は、早めに改善することをおすすめします。